税込価格: 1,326 円
年間600杯以上ラーメンを食べ歩く〝日本一のラーメン女子″森本聡子と、ラーメンの街〝栃木県佐野市″で日本酒を作り続けて348年の「第一酒造株式会社」が共同開発した、日本初のラーメンの酒「NOODLE SAKE‐春華秋冬‐ カップ」です
1673年創業、栃木県で最も歴史がある老舗酒蔵 第一酒造が造った、ラーメンと一緒に飲んで美味しいカップ酒5本セット。
ラーメンの街「佐野」に蔵を構える酒蔵ならではの他に類を見ない商品ですので、贈答にも最適のセットかと思います。
【セット内容】
NOODLE SAKE カップ 180ml×3本
=お客様へのお知らせ=
■ゴールデンウイーク中のご注文について
4月29日~5月7日まで出荷業務は休業になります。ご注文は期間中もお受けいたします。
商品の発送・お問合せについては、5月8日より対応いたします。
ご了承のほどお願いいたします。
■【母の日・父の日・他ギフト】商品は、ラッピング、カード(定型文のみ)をご希望の場合は、必ず特記事項にご記入ください。また着日指定のない場合、通常2~5日後の発送になります。
■誠に勝手ながら、土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始、夏季休暇のご注文は、翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください。
多くの女性や若者が持つ日本酒のイメージは「おじさんくさい、苦い、酒くさい」というマイナスイメージ。
そんなイメージを払拭するために「フルーティで爽やかな口当たり」にこだわり、初めて日本酒を飲む女性にも飲みやすい味わいに仕上げました。
また、ラベルデザインは森本聡子による完全プロデュース。「日本酒好きラーメン女子」ならではの視点から、女性や若者にも手に取りやすく、従来の日本酒イメージにはない新しく斬新でおしゃれなデザインに仕上げました。よりカジュアルに、より多くの方々にラーメンと日本酒のマッチングを気楽に楽しんで頂けるカップ酒になっておりますので、是非一度お試しください。
■飲み方 : 冷酒◎ 常温◎ お燗◎
■味わい:すっきり軽やかな端麗旨口
ラーメンだけでなく、和食、洋食、中華料理や、屋外でのバーベキューやキャンプなど、幅広くお料理とマッチングできる度量の広いお酒ですので、是非様々なシチュエーションでお楽しみ下さい。
【特定名称】純米吟醸酒
【原料米】五百万石 美山錦
【精米歩合】55%
【酵母】栃木酵母
【アルコール度】14%
【日本酒度】-1
【酸度】1.4
原材料名 | NOODLE SAKE カップ:米(国産) 、米麹(国産米) |
内容量 | NOODLE SAKE カップ 180ml×3本 |
製造者 | 第一酒造株式会社 |
お問合せ先 |
第一酒造株式会社 栃木県佐野市田島町488 0283-22-0001 |
注意事項 | 20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。 |
創業から348年、代表銘柄「開華」を造る栃木県で最も古い酒蔵です。
日本名水百選にも選ばれる佐野市の良質な水と、地元田島町の契約農家さんに作って頂いているお米、又自社水田で蔵人自ら栽培する酒造好適米等を原料に、下野杜氏 二ノ宮俊一の元、地元出身の蔵人たちと共に、手造りの酒を醸しております。
フルーティーで華やかな香り立ちと、やわらかで透明感のある旨味が特徴の、地元に愛される毎日飲みたくなる食中酒を目指し、日々精進しております。
また、創業時から酒造業と共に「農家」でもあり、自社水田で田植えから収穫まで全て社員が行っております。併せて、全国の酒蔵では唯一の「政府認定米麦集荷業者」であり、近隣農家と直接契約してのお米の集荷と精米、かつては国の管轄で実施していた米の等級検査も、全て自社で行っております。
今後も変わることなく、原料米の「安全性の確保」と「品質管理」に、徹底して取り組んでいきたいと考えております。
「地元で愛されるからこそ地酒」との想いから、弊社は、全生産量の約8割を栃木県内に出荷する、まさに地元密着型の酒蔵です。県内の愛飲家の方々に、すべての開華銘柄を美味しく楽しんで頂くため、レギュラー酒(普通酒)を一切止め、平成十年より全商品を「特定名称酒(純米大吟醸酒、純米酒、本醸造など)」に変更しました。
最新の醸造設備も積極的に取り入れ、全国で十四社のみ使用する「遠心分離機」をいち早く導入、華やかな香り立ちと滑らかな酒質際立つ「遠心分離酒」は、弊社の人気商品になっております。
最近では、ワインのシャンパーニュと同じ製法である「瓶内二次発酵」によるスパークリング日本酒「開華 AWA SAKE」の商品化に成功。G20外務大臣会合夕食会では、乾杯酒に採用していただきました。
海外にも積極的に販路を求め、現在アメリカを中心に、カナダ、フランス、香港、台湾、シンガポール等に輸出、また展示会にも参加し、海外のお客様にも大変ご高評いただいております。
日本で行われる国際的なパーティーの席で乾杯で使われるお酒がシャンパーニュであることに疑問を持ち、折角ならばお祝いの席に相応しい乾杯に最適な「日本酒」が造れないだろうか?という事がきっかけで本格スパークリング日本酒の開発に取り組み始めました。
志を同じくする、awa酒(スパークリング日本酒)を醸す蔵元で構成された日本awa酒協会の指導のもと、今までの「発泡にごり酒」や「ガス充填酒」ではない、awa酒協会が定める厳格な製造、品質基準に乗っ取った、瓶内二次発酵による透明なスパークリング日本酒造りは、初年度わずか400本からスタートしました。
そのお酒が名古屋で開催された「G20外相会談の晩餐会の乾杯酒」として使用されたことをキッカケに、本当に沢山のお客様からお声をかけて頂きました。そのご要望に応えるため、徐々に生産本数を増やし、ようやく安定した数量を生産する体制が整いつつある、というのが今現状です。
製造を始めて今期で3年目、ありがたいことに日本とフランスの日本酒コンテストで金賞を頂く事が出来ました。ここまで手探りで突き進んできた醸造部スタッフに取って、大きな励みとなった受賞でした。
「ワイングラスで美味しい日本酒アワード2021」金賞
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」金賞
今後もさらに、よりよい商品造りに取り組み、いつか世界で行われる晩餐会の席での乾杯酒が、弊社のAWA SAKEになる日を夢見て、さらに精進していきたいと思っております。